目標や目指すものがなければ、毎日はただ、あっと言う間に過ぎていきます。なりたい自分、歩みたい人生を描くことは本当に素晴らしいことだと思います。
大きなことや、格好良いことを言わなきゃ夢じゃないないて、そんなことありません。日常の些細なことの中にも、目標や願い事はいっぱいあると思います。
今、Shimizuでは、七夕企画として、スタッフはじめ、お客様に夢や願い事を短冊に書いてもらい、庭に飾っています。子供は夢を描く天才です。「どんなことでもできる!」と思える素晴らしい能力があります。
しかし、学校へ通い、大人になるにつれて、いろんな大人のアドバイスを聞き、変な知識が身についてくると、その夢が実現不可能だと、冷静に判断してしまうようになってしまう。ものすごく残念なことです。
子供は夢を描く能力は高い、けど実現力はない。大人になれば、実現力は身に付いているのに、夢を描く力がなくなってしまう。でも、人は誰でも夢を実現できる無限の力が備わっていると思います。
その想いを大切に、成功している自分をイメージし続けることで、必ず夢は叶うと信じます。周りの大人たちが、100人中99人否定しても、自分だけは「絶対やってやる!」と強く思い続けることが大切なのです。それは、人の意見はどうでも良いとか、自分勝手にやれということではなく、とにかく自分を信じることだと思います。
今の時代の子供たちに、本気で夢は叶うんだ!と思ってもらえる世の中を創りたい。そして、そういう子供たちを本気で応援し、信じてあげられる大人でありたいと思います。そのために、まずは自分たち大人が夢を叶え続けること。
そしてその姿を子供たちに見てもらい、勇気と元気をもってもらうこと。
そして、未来を信じ、大人を信じ、仲間を信じ、何より自分自身を信じて生きていける力を持ってもらうこと。それが僕たち大人の使命であると思います。
Shimizuに来てくれる子供たちが、少しでも夢や希望の種を見つけてくれれば最高です。
Shimizuのスタッフ一人一人も、自分の人生の夢に向かって毎日顔晴っています。人生には、目標と目的があると思います。同じようですが、全く違うものです。わかりやすく説明すると、僕は高校野球児でした。当時監督さんから、よく言われたことがあります。
「高校野球に於いて、目標は甲子園。目的は野球を通じて人間が成長することだ。」と。
今、仕事でも全く同じことが言えます。
将来独立すること。シェフになること。家を建てること。等々。これらはすべ て社会的な成功の一部だと思います。もちろん大切なことで、ワクワクする夢です。この成功なくして、夢は勝ち取れません。でも、もう一方の「仕事の目的」=人間的成功が大切な事も言うまでもありません。
何のために仕事をするのか。というテーマです。
これは、今、僕なりに思っていることを書かせて頂きます。
何のために仕事をするのか?仕事の目的とは何か?
それは、「人さまに喜んでもらうこと」だと思います。
自分のために我武者羅にやることは大事なことです。そして自分の満足感を増やしていく。
でも、それはいずれ飽きます。だって、自分一人しか嬉しくないからです。「人のためにがんばること」「人のために喜んでもらうこと」それが、皆の幸せにつながり、たくさんの人の喜びや感動を創れているとしたら、こんなに幸せなことはありません。
だから、僕の人生の目的、仕事の意義は、すべての人に喜んでもらうことです。人間関係を通じ、菓子創りを通じ、人のためにこの大切な命を使って生きていくことです。Shimizuの全スタッフを必ず人生の成功者にすること。Shimizuに出会って人生が変わった!本当に出会えてよかった!そう思ってもらえる男になることです。
そして、大切な人のために、その人の笑顔のために、「本気」で生きていきたいと思います。
人のためにがんばれる人は熱い志を持っています。
そして、ものすごいパワーを持っています。
熱い心があるからこそ、人のためにがんばれるのだと思います。
人のために何かをしようとすることは、それは自分のためにもなります。
そして自分のために本気になることは、人のためになるのだと思います。
そういう心のあるスタッフが、ここShimizuにはたくさんいます。
「お前のためなら!!!」そう思わしてくれる仲間がいてくれます。
最高に大好きで、ずっと一緒にいたいと思わせてくれる同志です。
今は、菓匠Shimizuのため、仲間のため、伊那のため、お客様のために、
夢を共有して本気で生きている仲間たちです。
でも、彼らもいつか、それぞれの自分の夢に向かって旅立つ時がきます。
その時に、自信を持って旅立って欲しい。笑顔で堂々と夢に向かって欲しいと思います。
そんな一人一人の夢を共に創り、共に語り、共に支え、共に叶える。
素晴らしい未来を共に創り上げていくことのできる仲間でありたいと思います。